まぜのおかセンターハウス及び交流棟について

平成29年2月11日まぜのおか新センタ―ハウス及び交流棟の落成式が行われました。
来賓の方々やたくさんの町民の方々に足を運んでいただきました事をお礼申し上げます。
今後もより一層のサービス向上を掲げ、皆様に愛される施設となるようスタッフ一同切磋琢磨してまいります.


コンセプト

木造を主体とした、旧センターハウスの方向性。
それに沿いながら、数年前から徳島県が先導して推し進めている「徳島の山の木をできるだけ使って徳島の建築を木造化、木質化する」という大きな流れに呼応するかたちで、海陽町の木をふんだんにつかった新センターハウスを構想しました。
訪れていた方々が「体感」できる、「ひらけた建築」。
「まぜのおか」のあたらしい管理棟と交流棟は、そんな「まぜ」のふきぬける建築をテーマとしています。
徳島県建築士会の木造建築アドバイザーの方々に助言をいただき、この機会に野球やサッカー合宿の食事が作れる調理施設、「まぜのおか」が積極的に動員につなげているコンサートのためのスペース、さまざまな研修会などにも対応できる空間を兼ね備えた「交流棟」を新設することになりました。



「うち」と「そと」


海陽町の木で構成される壁と天井。それらとのバランスから、床はシンプルなコンクリート都市、用途上シート張りとなるところも淡白なグレーで木質色を際立たせるような配慮をしています。
太平洋と大空とそして「まぜのおかの地」に包まれゆく、おおらかな”気分”を建築で表現すべく、外壁は素地の杉板、屋根は空の色を映し出す鋼板を採用しています。


ふたつの木造建築

管理棟

管理棟は小径の材を積み重ねて大空間を覆う「重ね梁構法」と「丸太の下屋」で構成される他に前例のない構法です。


交流棟

交流棟は三角形を基本に構成する「トラス構法」ですが、デザイン的にはこれも他に例のないものです。



概要

構造・階数 木造平屋建て
面積
管理棟 462.802㎡/462.802㎡
交流棟 261.155㎡/293.645㎡
 倉  庫 75.810㎡/75.810㎡
設計・管理 有限会社 佐藤建築企画設計
 施  工  株式会社 坂本工務店
 竣  工  平成29年1月31日